【ルーパー講座】ルーパーをはじめたい人、挫折してしまった人へ/who wants to start to play looper, and who gave up playing looper.

For English

皆さん、こんにちは。
今日のブログはルーパー講座の第4回目。
より多くの人がこのブログを参考に、更に音楽を楽しんでもらえたら嬉しいです。

第4回目は「ルーパーをはじめたい人、挫折してしまった人へ」というテーマでお話します。

前回、「ルーパーに向いているタイプ」についてお話をしましたが、多分このブログを見ている人のほとんどが、

「ルーパーをはじめたいけど、よく分からない。」
「実は挫折してしまったが、もう一度!」

という思いで、ここにたどり着いたのでないかと考え、「どんな人が向いているのか?」という観点で前回の記事を書きました。

知り合いのミュージシャンからも
「挫折をしてしまった」「よく分からない」と耳にする機会が多いため、とりあえず手を出す前に「向いているかどうかが分かった方がいいのかもしれない」とそんな観点で今回も記事を書いていきます。

私個人としての意見です。
ルーパーってプレイヤー気質の人の方が向いているイメージあるかもしれませんが、どちらかと言えば、プロデューサー向きの人の方がよりルーパーに向いていると思っています。オーケストラでいうなら指揮者、つまり司令塔。

でもルーパーの場合、実際の演奏もするので、指揮、つまり司令塔だけに専念できるポジションではないので、更にいうなら、司令塔としての素質とプレイヤー気質を併せ持った、ハイブリット型の人は超向いていると言えます。
つまり、指揮棒を振りながら、同時に演奏もできる人。

何故なら、ただ単純に演奏能力やアレンジ能力が高かったとしても常に曲全体のバランスを見渡し、冷静な頭と耳を持っていないと、曲や演奏そのものが崩壊してしまうからです。

スポーツ界でいうなら、「トライアスロン」ができる人が向いてます。
ありとあらゆるスポーツをバランスよくできた上で、更にペース配分を考えながら、冷静にゴールを目指すことのできる人ですね。

音楽の知識を幅広く持ちつつ、その知識を自らの体で体現できるだけの身体能力と耳を持ち、更に全体をバランスよく見ながら、司令塔として冷静な判断を下せる能力を持つ人というのが、世の中で一番ルーパーに向いている人だと個人的には思っています。

こういう人はいそうで意外といない。
だから、ルーパーを挫折する人が多いのだろうと思います。

でも、ハイブリット型が向いているとわかれば、それに近づく努力をすれば、ルーパーは難しくない!ということなので、「やっぱりルーパーがやりたい!」と思う人は、

・音楽の知識を幅広く持つ
・身体能力を高めて、耳をよくする訓練をする(つまりそれぞれ使用する楽器の基礎練習をしっかりやる)
・曲や演奏全体を見渡す訓練をする

こういったことからはじめてみるのがよいのだと思います。

次のブログでは「ルーパーを使って、演奏能力を高める方法」というテーマでお話します。

乞うご期待!