【ルーパー講座】超ドMな人ほど、ルーパーに向いている/Looper will fit those people who are very masochistic.

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皆さん、こんにちは。
今日のブログはルーパー講座の第3回目。
より多くの人がこのブログを参考に、更に音楽を楽しんでもらえたら嬉しいです。

第3回目は「超ドMな人ほど、ルーパーに向いている」というテーマでお話します。

のっけから、際どい質問をします。

あなたは「S」ですか?
それとも「M」ですか?

批判を浴びてもいい。
世の中の音楽の演奏家はおおよそ皆「M」だと私は断言します。

何故なら、演奏は「自分以外の何かを受け入れる」というところからスタートをするからです。
自分以外の何か受け入れてから、そこに自分の音を重ねる訳ですから、「S」気質の人はそれに耐えられないはずです。

音楽家の人で一見「S」気質に見える人でも、「受け入れる」という行為は必ず行っているのでその人は結局「M」です。

そして、より、「M」っ気の強い人はルーパーをするのに向いています。
何故かというと、自分の奏でた音を普通に演奏する時よりも更に受け入れなければいけないからです。

例えば、自分の容姿に自信のない人が鏡に囲まれて生活をすることは苦痛でしかない、超ドM行為ですが、ルーパーは自分で奏でた音を録音し、それを聴きながら、更に自分の奏でた音を多重録音していくので、容姿に自信のない人が全面鏡張りの部屋に住むことと似ています。
これでもか!というくらい自分の演奏と向き合わなければいけません。
当然自分の演奏がつたないのであれば、そのまま自分に返ってきます。
それを受け入れなければ、ルーパー演奏の上達はありえません。

なので、ルーパーで素晴らしいパフォーマンスを見せる人であればあるほど、超ドMだということです。

「M」だということは、自分以外の物事を受け止めるだけの器量があるということ。
つまり聞き上手であるということ。
相手が何を言っているかきちんと理解しながら聞こうと努力できる人。
また「M」だということは自分自身に対しての厳しい戒めができ、成長ができるということ。
なので、音楽を演奏するには超向いているということです。

科学的に証明されている訳ではないですが、
こういった気質の方は素質云々の前に、聴く努力ができる人。
「耳がよくなる確率が高い人」と言えるので、尚更音楽家には向いているのではないかと個人的には思います。

で、その中でも「これでもか!」ってくらい自分をいじめることのできる超ドMがルーパーに向いている。

多分私も超ドMw
超ドMだという自覚がある方はぜひルーパーを試してみて下さい。

次のブログでは「ルーパーをはじめたい人、挫折してしまった人へ」というテーマでお話します。

乞うご期待!